【火災保険】泥棒に割られた「窓」は補償対象 契約内容と補償範囲を確認して防犯対策を

マネーの達人様にコラムを掲載させていただきました。

空き巣による被害は家財の盗難もさることながら、侵入に伴う窓やドアの破壊も軽視することのできない被害となります。特に近年のドアや窓は遮音や断熱性能は高いこともあり、それ自体が高価な物品となっています。火災保険では侵入に伴う窓などの破壊も補償対象とすることができますので、補償内容について忘れずに確認するようにしましょう。

【火災保険】泥棒に割られた「窓」は補償対象 契約内容と補償範囲を確認して防犯対策を

近年の住宅はピッキングができないドアや、ガラスを積層させた窓ガラスなど、防犯性能の高い建材を使用されていることも珍しくありません。

一方でこうした建材は価格が高く、空き巣などに万が一破壊されてしまうと、修繕に大きな費用が発生します。

「火災保険」は盗まれた家財の補償だけでなく、侵入によって引き起こされた建物への損害もカバーできます。

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